いつのまにか6月に


みなさんこんにちは!
SPOTの中の人、ヒヤマです(^_^)

いつのまにか5月も終わり、6月ですね。水無月。

SPOTも4月の開校から、あっという間に2ヶ月が経ちました。

この2ヶ月間、多くの方々に応援していただきました。本当にありがとうございます(*ˊᵕˋ*)

これからも引き続きよろしくお願いします( ˙꒳˙)

さて、今回は4月・5月の学習内容を振り返ってみようと思います!
最後までお読みいただけたら嬉しいです( ^ω^ )

4月・5月の学習内容

4月・5月は、以下のとおり盛り沢山の内容を学習しました。

代数幾何
正の数・負の数
文字式
1次方程式(1/5程度)
平面図形
空間図形(3/4程度)

代数は、正の数・負の数文字式を片付け、1次方程式に入りました。

正の数・負の数文字式に関しては、基本的なルールを覚えたら、あとは練習あるのみです。最初は慣れずに混乱してしまう子も多いですが、何度も練習しているうちに、自然とできるようになります。焦らないのがポイントです。

毎授業の冒頭で実施している計算テストでも、負の数や累乗を含む四則計算や、同類項をまとめる練習を何度もやりました。今後も続けていきます。

そして、1次方程式です。移項を利用した方程式の解き方、みんなもうバッチリですd(^_^o) あとは連立方程式ですね。

幾何は次回で中1範囲が終了する予定です。スピーディーですね。

平面図形では、作図の問題に苦戦する生徒が多かったです。ポイントは、典型的な図形の作図法(垂直二等分線、角の二等分線、垂線など)を暗記することです。ストックを増やすのです。

もちろんそれだけでは、応用問題が解けません。そこで、逆算思考ですね。最終的にこの線が引きたいから、この点が定まらないといけなくて…のように、ゴールから逆算です。この考え方は作図問題に限らず、あらゆる場面で使うことになります。今のうちから意識しておくといいでしょう。

空間図形は頭の中でイメージしにくく、苦手意識を抱きがちな単元です。また、わかった気になりやすい分野でもあるので、問題を解いてみると意外と解けない…という状況に陥りがちです。攻略するポイントは、「典型的な図形(三角錐、四角柱など)の見取り図を美しくかけるようにする」です。

指導していて思ったこと。みんな意外と見取り図がかけない実線・破線をきちんと区別できていない。見取り図がかけるようになれば、空間図形をイメージしやすくなります。苦手な子はがんばって練習しましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました^ ^

また次の記事でお会いしましょうヾ(*´∀`*)ノ


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